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2018/8/16~2018/8/20に京王百貨店×朝日新聞sippoの「みんなイヌ、みんなネコ」に参加させていただきました。活動場所は違っても、同じように頑張っているボランティア仲間とお会いして、一緒に頑張った熱い熱い5日間でした。 私たちは、42825(よつやねこ)といえば!な「のらねこ算Tシャツ」と、今回 sippoのイベントのために新しく用意した新作「ねこかぶりマルシェバック」を販売いたしました。 売上げ103,051円は、飼い主のいない猫たちの不妊化手術 及び医療費に使わせていただきます。 会場にお越しいただいた皆様、朝日新聞sippoの皆様、有難うございました。期間中 毎日一緒に頑張った各ボランティア団体の皆様、大変お疲れ様でした。 また、会場でご紹介いたしました「のらねこ算パーカー」の購入を御希望の方がいらっしゃいましたら、若干の在庫がありますのでお問い合わせください。 #
by 42825
| 2018-10-21 16:25
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by 42825
| 2017-08-11 15:11
| 現在里親募集中:募集概要
久々、ブログを開きました(といっても、開くのにIDを思い出したりパスワードを思い出したり・・)えんやこら 今年もまた、新たに子猫を保護しています。子猫たちを迎えてくださるご家族を募集中です! ママ猫は、ごはんをくれる人はいたけれど、安心して子育てのできる状況ではなかったようで子猫たちも警戒心が強く、まだ人間が少し怖いです。それでも、保護宅の先住猫たちと一緒に過ごしている間にだいぶ人慣れが進んできました。 子猫たちを、家族として迎えてくださる方を募集しています。 ペットのおうち http://www.pet-home.jp/cats/tokyo/pn171081/ #
by 42825
| 2017-08-11 13:54
| 現在里親募集中:募集概要
現在(11月8日)の在庫状況は以下です。
ヘザーグレー GM12枚 GS5枚 ミックスグレー XS3枚 お待たせいたしました! ブログやツイッター等で告知しておりました「のらねこ算Tシャツ」を再販いたします。 ※ネコ毛は、コロコロをかけてから、発送いたします。 おじさんでも似合います。 新作シティーグリーン 在庫薄 定番のカーキ 現在(8月26日)の在庫状況は以下です。 サイズは以下です。※GSとGMは、GIRLSのSとMになります。 XSとSのサイズは以下です。 各色1枚¥2500 送料別 お申し込みは、メールにて承ります。 宛先 neko42825☆hotmail.co.jp (☆を@に変えて送信して下さい) 件名に【のらねこ算Tシャツ】と入れていただき 郵便番号〒 ご住所: ご氏名: カラー: サイズ: 枚数: を明記して下さい。 ※携帯電話から送信される方は、上記アドレスからのメールを受信できるよう、携帯電話の設定をお願いします。 振込先 三井住友銀行 麹町支店 普通預金 口座番号: 8963931 口座名義: 42825 代表 根井秀仁(ヨツヤネコ ダイヒョウ ネイヒデヒト) ※振込み手数料はお客様のご負担となります。 【「エサをやる→ふえる→こまる」という表現について】 誤解しないで下さいね。餌をやる→増える→困る→だからダメ、 ではありません! Tシャツの背中のメッセージ、「エサをやる→ふえる→こまる」の部分。これは、決して餌やりを否定しているのではありません。 私たちが1番伝えたいのは、だから の部分です。だから、避妊・去勢 そして、見守りましょうということを伝えたいのです。 もしも、このTシャツを見て、「ほら、やっぱり、餌やりは禁止よね!」と、我が意を得ちゃったりする人がいたり、「餌やりは禁止じゃないの?」と声をかけられたら、その人に是非、なぜのらねこが生まれたのか、そしてのらねこたちの置かれている現状を伝えてあげて下さい。 お外で生きる(しかない)猫を増やさない為には、 だから なのです。 のらねこの問題を前に、猫が好き派と、猫は嫌い派(1番多いのは、無関心派だと思うけど)が対立するのではなく、このTシャツが言いたいことは、こんな風に猫を増やさないよう、そのために、避妊・去勢手術をして下さいということです。 猫が好き派と嫌い派、互いの「これ以上のらねこを増やしたくない」という思いは一緒のはずです。 そして、いくらセミナーなどを開催したところで、無関心派の人たちにはなかなか届けることが出来ない、「町にはのらねこの問題があること」、その解決方法として「のらねこへの避妊・去勢手術の必要性」を、サラリと届けたいと思い、あえて、ネコボラ目線にはならないように(笑)製作しました。 増やさず見守るためには、ルールを守った餌やりをすることが大前提。このTシャツを通して、是非、対話をして下さい。コミュニケーションを図って下さい。「のらねこ算Tシャツ」が、お役に立ちますよう願っています。 #
by 42825
| 2015-08-26 00:18
| のらねこ算Tシャツ
数年前、42825ボラが、「人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会」に、まだオブザーバーとして参加していた頃のこと。
その頃は、TNRをしたらその数を報告する“地域ねこ対策活動報告書”というものを提出していました。 それが、いつのまにか自然消滅?していて、気づけばただひたすらに、活動をしているだけになっていました。 それじゃダメだよな、と常に思っていながらも、連絡協議会の集まりでもTNR数の報告を特には求められなかったこともあり、そのままになって数年。 だけど、やはり、「どこどこの町で、これだけの頭数の野良猫がいて、これこれこれだけの猫をTNRしました。」ということを明確に記録に残しておかなければ、活動が見える化しないと思い、そして、見える化しておかなければ、いくら、「地域猫は三者協働で!」といっても、役所とボランティアの二者だけでしか話しが通じなくなってしまう…。 というか、現にそうなってしまっている! ので、改めて“活動報告書”を復活させて貰うことを提案し、復活させて貰いました。 もし、新宿区にお住まいの方で、個人でTNRをされた方がいたら、“地域ねこ対策活動報告書”というものがありますので、TNRした日付と頭数などをご自身で記録しておいて、後日役所に報告されると良いと思います。 「どこどこ町会に、どれだけの野良猫の問題がある」など、頭数=活動実績として残すことが出来るので、三者協働に繋がると思います。 おそらく、他の地域では、保健所に行って助成金の申請をすることが活動報告の代わりとなり、あえて活動報告というものは必要ないのかもしれません。しかしながら、四谷地域は、中に猫が入った重たいトラップ持って、エッチラオッチラ歩いて通える範囲に、助成金が使える病院は1軒もないので、 保健所でトラップは借りているけれど、実際、助成金は使っていないことが殆どですし、ご自身でトラップを購入し、個人でTNRされている方もいるほどです。 そんなわけで、2013年の記憶を辿り、42825ボラが今年1発目のTNRについて記した日記から…笑。 __________________________ 【気が気じゃない】 ここ数日、ウチの近くに生息してるお外暮らしの猫らが、種を残そうという本能に逆らえずギャオギャオやってることが気になって気になって仕方がなかった。 どこだろうなぁ?どこにいるんだろうなぁぁ? と、思っていたら、猫おばさんの想いが通じたのか、早朝、彼らは恋のバトルを我が家のマンションの真下で繰り広げてくれることにしたらしい。 ベランダから覗くと、そこには、茶色い若い女の子1匹と、グレー白のオス。 てっきり、登場人物(猫)は、この2人だけだと思ってたんだけど、今朝のバトル現場に駆け付けて見たら、若い女の子を巡って、グレー白と、ウチのべっくんがやさぐれたらこーなるんじゃないか的な白ネコが睨み合ってた。 なるほどね…。 やさぐれ白ネコは、恋のバトルでボロボロ(強そうだけどね)。 「トラップ置いたら、どれかは入るだろう」と、トラップを設置して、一旦部屋に戻ったら、かしゃん!と音が。 思った通り、やさぐれ白がトラップイン。 やさぐれ、朝イチで病院行きましょね。 なんで、餌だけあげて、増えるままにするんだろう。 餌を与えている人は、やさぐれたボロボロの体を見て、なんとも思わないのかなぁ…。 小柄な雌猫がどこかで仔猫を産み、外で育てることを不憫には思わないのかなぁ。 それが自然なのかなぁ。 このあたりは、猫ボランティアをしているけど、ぐるぐる考えるばかりで、答えは出ない。 ただ、言えることは、“自然”と増やせば、結果的に、殺処分数も減らないということ。 全国で行われる殺処分のほとんどは、安楽死ではない。 「そんなの自然じゃない」と、避妊去勢することに反対な猫好きさんも、それは望んでいないと思う。 街に暮らす野良猫たちを、TNRして、適切に管理し、地域猫にしていくこと、このことは、個人では解決出来ない問題。 1匹だけTNRして解決する話でもない。 街、ぐるんでいかないと。 ___________________________ 先日の新宿のセミナーで行われた、日本大学文理学部社会学科の学生さんたちのまとめの言葉にもあったけれど、街にいる野良猫を減らしていくためには、やはり、地域猫活動をしていくことが1番の解決策で、地域猫というからには、子どもも大人も含め、老若男女、地域社会で「話し合い、理解し合うことが大事」ということでした。 やはり、「街ぐるんでいかないと!」なのです。 そのためには、猫おばさん・猫ボランティアだけが、実は日夜密かに頑張っている。だけではなく、問題の(誰の目にも)見える化が、必要だと思うのです。 このように、大学のゼミで研究・勉強し、これをテーマに卒論を書く学生さんも出てきている。 老若の、若のあたりでずいぶんと地域猫が認知され、市民権を得てきている証だと思います。 あとはやはり、老の人たち、ですよね…(笑)。 人とねこ研究会 http://www.geocities.jp/kinoyuki2011/index.html #
by 42825
| 2013-12-02 18:38
| 地域猫活動
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カテゴリ
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